特性
ワンタッチオープン可能。
タブをつまんで、上に折り曲げるだけ。
開発コンセプト
・容器を置いたままで操作できること
・片手で操作が可能なこと
・力が要らないこと
・開放時にショックがないこと
・分かりやすいこと
・コストは従来のものと同等なこと
クリエイティブな発想をそのまま再現するには、原材料の選定から、金型の設計技術、成形技術に至るまで、新しい方法が必要となります。つまり、新たなクライアントの需要を生み出すための攻撃的ともいえる特許の取得です。ここにその一例を紹介します。
従来の湯切り口は、蓋の形状上小さく配置されるため、ツメが起こしにくく湯も切れにくいのに比べ、写真の容器は、湯や液が切れやすく中身がこぼれてしまうこともありません。使いやすさに併せて衛生的になっています。
特許-5255872 | 被覆容器 |
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特許-5143150 | 容器 |
特許-5142672 | 包装用容器 |
特許-4879868 | 包装用容器 |
特許-4774182 | 即席食品用容器の容器本体 |
特許-4727154 | 容器 |
特許-4348328 | 食品容器 |
特許-4231750 | 計量機能を有する容器 |
特許-3706843 | 即席食品用容器 |
特許-3546192 | 即席食品等の二重容器の製造方法 |
特許-3533384 | 合成樹脂製容器 |
特許-3382193 | 即席食品等の容器 |
特許-3328614 | 惣菜等食品用の合成樹脂製容器 |
特許-3057442 | 即席食品等の容器 |
特許-3052091 | 断熱性容器とその製造方法 |
特許-3030507 | 即席麺容器 |
特許-3028231 | 即席食品等の容器 |
特許-2981775 | 断熱性食品容器 |
特許-2949569 | 湯切り口を有する麺類の包装容器 |
特許-2935066 | 食品容器蓋体の熱板成形方法 |
特許-2917061 | 断熱性容器とその製造方法 |
特許-2879375 | 発泡樹脂成形体の熱板成形方法 |
特許-2602777 | 即席食品容器の蓋体 |
特許-2602776 | 即席食品容器の蓋体 |
6,010,062 | HEAT INSULATED VESSEL AND A METHOD OF PRODUCING THE SAME |
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特許-0272113 | 断熱性容器とその製造方法 |
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125625 | 方便食品容器 |
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125628 | 方便食品容器 |
登実-3012092 | 発泡樹脂製容器 |
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登実-3006145 | 蓋付排出口を有する容器 |
平成11年3月17日
再資源化の取り組みが評価され、平成10年度財団法人クリーンジャパンセンター会長賞を受賞しました。
【財団法人クリーン・ジャパン・センター】
経済産業省、日本商工会議所、日本経済団体連合会等を初めとする官民一体の支援のもとに、1975年にリサイクル推進のナショナルセンターとして設立された公益法人。
【再資源化開発事業等表彰】
昭和50年にスタート。廃棄物の発生・排出の抑制、廃棄物の再資源化及び適正処理等に資する優れた技術開発に貢献した事業を表彰する制度。
平成6年4月29日