プラスチック容器の優れた性能に、紙容器のディスプレイ効果をプラスした容器を開発。
このふたつの素材は簡単に分離できるため、リサイクルのための分別がしやすくなっています。
紙を巻くことによって強度を補強することができ、さらにプラスチック容器は薄肉化できるため、ごみの減量化にもつながります。
巻紙(スリーブ)全体にデザインできるため、従来品と比べ、より多くの情報を伝達する事が可能となりました。
デザインにあわせて切り抜く加工をすることも可能。
この他、耐水紙を用いたチルド商品対応容器や各種バリア機能を付与した容器も作製できます。
片手で簡単に開けられる容器を開発。
容器を置いたまま軽い力でふたを開けることができ、さらに開封時のショックが少ないため、中身がこぼれにくくなっています。コスト面に関しても従来品と同程度で作製が可能です。
口元を丸くカーブさせることで、より安全な容器を開発。
小口径から大口径まで薄肉で安定した供給が可能となりました。
また特殊形状を施すことでキャッピング性も向上しています。
"蒸す・煮る・炊く・茹でる・保存する"が可能な電子レンジ専用スチームポット。
円錐状のふたが食材からの水蒸気を循環させ、素材の旨味を逃さず調理できます。
また、余分な油分を加えずに調理できるのでヘルシーに調理できます。
ポリスチレンペーパーで、口径の長さ以上の高さを実現した深絞り容器の開発に国内で初めて成功。
絞り比75.2%と当時としては驚異の技術で、エースコック製「スーパーカップ1.5倍」の爆発的ヒットを生み出しました。
現在は絞り比110%のワンハンドタイプの容器を続々と製造中です。
容器が汚れていても、ふたをすることで手を汚すことなく片手で簡単に潰すことができ、ごみの減量化につながります。
陳列形態や演出に応じた設計が可能。
お椀型は木製椀に限りなく近い雰囲気を再現。
食品に合った様々な形に対応。
和風の白い和紙のような模様や、ダイヤ型のようにカッティングして、でこぼこさせるなど、様々な形や模様を表現。
「救命救急率が欧米諸国と比べてかなり低い」「訓練用具が高価で普及が難しい」そんな声を聴き、これまで培ったノウハウを駆使し安価で機能的な製品を開発しました。
繰り返し訓練ができ、万一に備えられるものです。
プラスチックの特性である 可とう性、耐久性、加工適性を生かし、携帯性に優れた省スペース設計となっております。